カンファレンスの方法

看護学生でカンファレンスが苦手な人必見!カンファレンスの進め方

睡眠不足の看護学生

カンファレンスについてです。

いまいち進め方とかも分からなくて”何か発言しなきゃ”っていう使命感がすごく嫌です。

皆さんはどのようにカンファレンスを行なっていますか?

今回はこのような悩みを解決できる記事を用意しました。

この記事を読むのにおすすめの人

  • カンファレンスが苦手な人
  • カンファレンスの司会の進め方がわからない人
  • カンファレンスでどのように話を振ればいいかわからない人

男子看護学生あるあるですが、カンファレンスの司会を決めるときに男子がいるとかなりの確率で司会を任されます。

全ての実習でからなずカンファレンスの司会をやってきた僕が、実際にカンファレンスを進めた方法をこの記事で紹介していきます。

この記事で身につくこと

  • 司会者の役割と司会者以外の学生の役割を理解できる
  • 司会の進め方
  • 話題の振り方
  • 最後のまとめ方
本記事の信頼性

看護学生でカンファレンスが苦手な人必見!カンファレンスの進め方

まずはカンファレンスの流れを1度押さえましょう。

この流れで進めていきます。

もちろん司会は緊張しますが、この流れと学生のそれぞれある役割を理解できていれば、司会をこなすことは難しくありません。

次に司会者の役割と参加する学生の役割を抑えていきます。

司会者の役割

司会者が、カンファレンスを進める上で意識しておくことは3つのみです。

  1. カンファレンステーマから話が逸れないように話を聞く
  2. カンファレンス時間の管理
  3. カンファレンスに参加している人の参加状況を把握する

この3つを意識して入れば、カンファレンスは進めることができます。

理由は、司会者自身が積極的に発言するよりもカンファレンス自体を活発化させることを意識することができるからです。

よく起こりがちな悪い例を挙げてみます。

  • カンファレンスを仕切る責任感が芽生えてしまい、発言を積極的に司会者の学生が行ってしまう。結果、時間がオーバーする
  • カンファレンスをどうにかしないと!と強く思うあまり、カンファレンスに参加している学生の参加状況を把握しきれない。

司会だからどうにかしてカンファレンスを終えなければと思うあまり、自分の仕事の量を増やしてしまう人が多いです。

Tsubasa

緊張するから仕方ない。

あまり、自分で責任を負い過ぎず、司会に当たってしまった場合はこの3つを意識しましょう。

  1. カンファレンステーマから話が逸れないように話を聞く
  2. カンファレンス時間の管理
  3. カンファレンスに参加している人の参加状況を把握する

参加する学生の役割

司会者になって、カンファレンスを進めるときには、 学生のそれぞれの役割を把握して話を進めていきます。

参加する学生の役割
  • テーマを準備する学生
  • 司会
  • 書記
  • カンファレンスに参加するのみの学生

大体カンファレンスをするとこの4つの役割に分類できます。

カンファレンスでは、テーマを持ち出した学生を中心に話を進めていきます。基本的には、司会以外の学生で議論をしてもらうイメージです。

最後のまとめは書記に任せて、司会はカンファレンスを進めることだけ意識できればOKです。

Tsubasa

困っている人がカンファレンスで悩みを解決できればいいから、なるべくその人が話せる環境を司会が作ろう!

カンファレンスを進める具体的な方法

進め方の結論は、カンファレンスの内容を深めるために全員から意見をもらえるように進める方法をとります。

カンファレンスを進めるためには、司会の役割と参加する学生の役割の2つを理解して臨みましょう。

司会の役割
  1. カンファレンステーマから話が逸れないように話を聞く
  2. カンファレンス時間の管理
  3. カンファレンスに参加している人の参加状況を把握する
参加する学生の役割
  • テーマを準備する学生
  • 司会
  • 書記
  • カンファレンスに参加するのみの学生

これが理解できていれば、参加する学生全員が必ず発言をして話し合いは進んでいきます。

テーマは持ち出した学生が困っている事を解決できるようにする内容の題材が多いので、テーマの議論が始まったら司会は、どのようにすれば良いかを全員から意見をもらうようにしてみましょう。

テーマ内容について話題を振る方法

僕は、テーマを持ち出してくれた学生の話が終わった後の始め方でよくこのような始め方をします。

例をいくつか挙げていきます。

Tsubasa
  • 実習を経験した中で、似たような経験をした方はいますか?
  • 何か解決するためのいい解決策のある方はいますか?
  • 同じような悩みを持っている人はいますか?
  • 何か◯◯さんのテーマについて質問はありますか?
  • 何か◯◯さんができそうな関わりを思いついた方いますか?

大体この5つをカンファレンスに参加する学生に質問していきます。

この質問から話を広げていくことを意識します。

理由は、意見を全員から求めると「私はその時こうした」「私も困った」など自分が感じたことが共有できるはずだからです。

カンファレンスの理想は、平たく言えば昼休みにする実習の相談のような形式で学生同士が話し合う形です。

「私はこうしてました。」「私はこう思いました。」

で中には、発言を終えてしまう人がいます。

そうなったときには、テーマを持ち出した学生に対して、司会者が質問をして話を深めていきます。

Tsubasa

◯◯さんはこのようにしてきた(した方が良い)と意見してくれましたが、●●(テーマを持ち出してくれた人)さんはどう思いますか?

このようにして言葉のキャッチボールのサポートをしていきます。

テーマを持ち出した学生が疑問に思っていることを他の学生へぶつけて意見を求める。

逆に他の学生が意見してくれたことに対してテーマを持ち出した学生がどう思っているかを聞き出す役割が司会だと思っています。

言葉のキャッチボールの支援を行なっている間は、自分の意見を述べることなく、話が進んでいる内容に合わせて意見を聞き出すルことができればいいと思っています。

司会は自分の役割を意識して話に参加できていれば大丈夫です。

司会者でも自分の意見を言わなければいけない例外もある。

話が思うように進まず、硬直してしまった場合は司会者も自分の意見を述べる必要が出てきます。

ですが、これは例外です。基本は話を進められるように3つのポイントを意識しておきましょう。

もしも、自分が意見を述べなければいけない場面が出てしまったら思ったことを述べた後にこのように切り出します。

Tsubasa

僕はこのように思いました。皆さんは僕の意見と同じ人や違った意見を持った人はいませんか?

先ほど言葉のキャッチボールを支援すると言いましたが、ボールが止まっていたり、見当たらないときには司会がボールを見つけて回し始めることが必要です。

できるだけそうならないことを祈りたいですね。

ですが、そのような場面に遭遇した時は、悩みを解決できる方法はないか自分で考えたことを話して周囲の学生に意見を求めましょう。

カンファレンス最後のまとめ

最後のまとめは議事録を書いている書記に発表してもらい、修正や追加事項がないか司会が確認をとって指導者さんや教員から公表をいただきます。

もしも書記にまとめの発表が嫌だと言われてしまったら、書記がまとめた記録を見ながら話した内容を振り返ってどのような方向性で問題を解決していくことが決まったのか話しましょう。

Tsubasa

書記とできるだけ協力しよう!

まとめ

カンファレンスは、司会とそれ以外の学生の役割を把握することができれば、カンファレンスをそれなりに進めることができると思います。

カンファレンスを成功させるには学生同士の協力が必須です。日頃の関わりの中から話しやすい関係を作ってカンファレンスに臨みましょう!

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看護学生お助けサイトMasupi Blogを運営中。北海道在住21歳。看護学生として多忙な生活を送りながら色々な事に挑戦しています。
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