看護学校の入試を控えています。小論文対策では何を行えばいいでしょう
今回は、僕が実際に行った体験談について書いたよ!

読むのにオススメな人
- 小論文が入試である人
- 小論文で何を対策したらいいかわからない人
あくまで1つの参考例ですが、「合格するため3つの対策」を読むことで、小論文を独学で対策するときに必要なことが理解できます。
僕自身も大学の推薦入試で、小論文と面接を行い合格することができました。
この記事では、小論文を独学で学ぶときに必要だと思ったことをこの記事で紹介していきます!最後までご覧ください!
記事を読んで身につくこと
- 小論文対策で必要な技術がわかる
- 小論文の具体的な対策方法がわかる
[看護学校]小論文の勉強法どうすれば?合格するため3つの対策[体験談]
対策1:添削を依頼する

小論文は、文章を論理的に書けているかを確認する必要があるので、添削を必ず依頼しましょう。
依頼するのにうってつけの人は国語科の先生です。説得して添削を受けましょう。
理由は、自分1人でやるより文章のプロに任せて対策を立てた方が対策を効率よく行えることができるからです。
可愛く願いをすれば、先生もきっと添削を引き受けてくれるはず!
僕も添削を受ける前は、小論文が結構書けている方だと自分で思っていましたし、自身もありました。
理由は、市内の作文で佳作をとったことがあって文章を書くことには自信があったからです。
自身がある状態の僕は国語科の先生に添削を依頼して小論文対策を始めましたが、最初の添削では赤ペンだらけでした。
「正直1人ではできないな。これはヤバイ」と思ってから気合い入れて対策した事を今でもよく覚えています。
添削されて赤ペンが全体の2割ぐらいになったのは入試の1週間前ぐらいだったと思います。
文章のプロに添削をお願いするだけで、見違えるほど文章を論理的に書けるようになるので、絶対に添削をお願いするようにしてください。
一般受験を避けられてホットしたなぁ
僕が実際に対策していた方法は、以下の通りです。
小論文対策
- 対策のペースは、3日に1回のペースで問題を解いて添削を受ける
- 先生からフィードバックを受ける
- 添削を受けたところを意識して新しい問題を解く
このサイクルを繰り返す中で、小論文の精度を高めていきました。
800字を週に2回書いていれば、本番で苦労せずに済むはずです。
自然と書く力がつくので、添削を受けながら定期的に問題を解くことをおすすめします。
対策2: 入試に出そうな知識・情報・事実を蓄える

看護の小論文では、専門的知識を蓄えておくことが重要です。
学校によって出題方法は異なりますが、小論文では、自分が持っている知識を問われることがあるからです。
知識を蓄えるための参考書は、「小論文の完全ネタ本」がおすすめです。
マジで使えます。
理由については、長くなってしまうので別に書いてあります。
1,000円ちょっとで小論文の対策がかなりできる一冊なので、対策の1つに購入してみるといいと思います!かなりおすすめですよ!
僕もこの参考書使ってたよ!

対策3: 文章の書き方を押さえる

小論文には型があります。
型に当てはめて書くことができれば、書けないと感じることは99.9%無くなります。
正直な話、ここの対策に一番時間がかかります。
添削を受けた上で型を意識しながら書くと合格点を十分得られる文章構成ができるはずです。
徹底的に文章構成を練習して書けるようになりましょう。

[看護学校]小論文の勉強法どうすれば?合格するため3つの対策[体験談]

以上![看護学校]小論文の勉強法どうすれば?合格するため3つの対策[体験談] でした!
合格するための対策3つ
- 添削を依頼する
- 入試に出そうな知識・情報・事実を蓄える
- 文章の書き方を押さえる
上の3つの対策に自信を持てれば、きっと受験で小論文を書くときにも論理的な記述ができるはずです!
受験対策は、頑張った分だけ自信になります。
皆さんも3つの対策を意識して受験対策をしていきましょう!