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看護の小論文対策でオススメの参考書を探しています。
のオススメの参考書教えてください。
今回は、このような悩みを解決できる記事を書きました。
この記事を読むのにオススメな人
- 看護学校に進学することを考えている人
- 小論文対策で参考書を探している人
- 小論文の題材を探している人

看護学校の小論文対策で参考書を使うなら「小論文の完全ネタ本」にすることがおすすめです。
今回紹介する理由は、僕自身が受験対策で活用した参考書で、言葉の定義から、今なぜ必要とされているのかを知ることができるのでオススメだからです。
知識を蓄えられる上に、出題された過去問もついているので、今よりぐっと小論文対策対策が進みます。
小論文対策に活用してほしい1冊なので、ここから細かく解説していきます!
是非、最後までご覧ください!
この記事で身につくこと
- 小論文対策の参考例を知ることができる
- 教材の内容を知ることができる
[看護学校の小論文]参考書は小論文の完全ネタ本にすべき3つの理由
理由1:小論文を書くのに必要な知識を得られる上にコスパが良い
「小論文の完全ネタ本」では、小論文を書くのに必要な知識を得ることができます。
300単語近くの知識を網羅できて1,000円ちょっとなのでコスパは抜群です。
おすすめする理由は、インフォームドコンセント・出生前診断のような専門的な知識を備えておかなくては答えられない問題の対策が1冊でできるからです。
知識を補充していると色々な問題に対応できるよ!
試験前までに必ず覚えておこう!
例で挙げたインフォームドコンセントや出生前診断などの看護学校を受験するのに必要な知識を3つのポイントに分けて学ぶことができます。
インフォームドコンセントを例にして話をしますね。
言葉の定義を知ることができる

インフォームドコンセントとは、医療従事者から治療方針や内容の説明を十分に受けた上で、患者が治療行為に臨ため同意を得るといった言葉の意味合いがあります。
定義はそのまま覚えられれば大丈夫ですね。
必要性が理解できる
「小論文の完全ネタ本」では、専門用語や知識が医療現場でなぜ必要なのかを解説してくれています。
インフォームドコンセントが必要な理由もこの項目で知ることができます。
必要性の項目で、インフォームドコンセントは、医療は患者の利益のため、生活の質(QOL)の向上のため必要であることが書かれています。
少し難しいけど、時間かけて覚えればOK!
必要となった歴史がわかる
ここでは、その言葉が必要となった(普及した)歴史がわかります。必要となった歴史を理解できていると対策として有利に働きます。
理由は、関連した知識も得ることができるので、1つの専門用語で複数の知識を備えることができるからです。
インフォームドコンセントの概念ができる前は、診断された途端に患者の決定権なしで医療が行われていました。
あなたは手術が必要なので今日から入院です。
今から準備してください。
極端な例ですが、こんなこと言われたら困りますよね。
大雑把にインフォームドコンセントの歴史についてお話しすると、患者は、医療従事者から治療方針や内容の説明を十分に受ける必要があるとの理由から、1964年のヘルシンキ宣言で採択され、インフォームドコンセントが広まりました。
なぜ必要になった概念なのかを知ることで、看護師(医療従事者)として何が求められているのか考えることができます。
看護師として必要な知識を小論文を書くときから得て置くことで、看護師になった時に求められる事や必要な関わりを述べることができるので、「小論文の完全ネタ本」を活用して学びながら小論文対策をすることがおすすめです。
僕も知識を補充しながら小論文を何回も書いて練習してたよ!
理由2:小論文を書くポイントが書かれている

言葉の意味、必要性、必要となった背景を学び終えたら併せて小論文を書くときのポイントも勉強できます。
インフォームドコンセントだとこんな感じです。
書くときのポイント
- 医療で使われる専門用語がわからない人でも十分に説明を理解できるような説明を心がける
- 患者さんが、質問しやすい環境を作る
小論文にする時のポイントも書かれていると、看護師の勉強を本格的にしていないとしても、看護師として求められている答えが書けます。

理由3:過去に出題された問題が乗っているから小論文のネタに困らない

過去に出題された問題が乗っているので、小論文のネタを探しているのに困っている人にはおすすめです。
1つの事につき2問ほど入試問題の例があるので、問題集としても活用できます。
出題頻度の高い言葉や知識は、最大で星が3つとなっていて、出題頻度が低い単語は星の表記が1つとなっています。星の多い順から知識を補充することで効率よく対策をすることができます。
出題頻度の高いものは徹底的に押さえていくとかなりいい対策ができて本当におすすめです。
[看護学校の小論文]参考書は小論文の完全ネタ本にすべき3つの理由:まとめ

参考書は小論文の完全ネタ本にすべき3つの理由
- 小論文を書くのに必要な知識を得られる上にコスパが良い
- 小論文を書くポイントが書かれている
- 過去に出題された問題が乗っているから小論文のネタに困らない
「小論文の完全ネタ本」で小論文対策したことで、専門的知識を小論文で書けるレベルまで準備できました。
正直な話、絶対合格したいと思うと対策しても不安が消えないと思います。
”備えあれば憂いなし”この言葉を信じて、皆さんにもどんな問題が来ても自分の考えを小論文で述べられるような準備をして欲しいと思います。
