この記事では、看護師国家試験対策で使われるレビューブック最新版の発売日、内容、使い方についてまとめています。
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[最新版]レビューブック2021の発売日
出版社: メディックメディア
「最新版となるレビューブック2021」の発売日は2020年3/13の予定です。
レビューブックとは?
過去10年の看護師国試で出題された内容を1冊にまとめた参考書で、看護学生の8割以上に選ばれている看護師国家試験のマストアイテム!国試対策だけでなく、実習の事前学習や定期試験対策にも対応しています。
出典「レビューブックってなに?」
レビューブックの目次
レビューブック目次
- 基礎医学
- 基礎看護学
- 成人看護学総論
- A章 消化器疾患
- B章 肝・胆・膵疾患
- C章 循環器疾患
- D章 内分泌・代謝疾患
- E章 腎・泌尿器疾患
- F章 免疫・アレルギー性疾患/膠原病
- G章 血液・造血器疾患
- H章 感染症
- I章 呼吸器疾患
- J章 脳・神経疾患
- K章 運動器疾患
- L章 眼疾患
- M章 耳鼻咽喉疾患
- N章 歯・口腔疾患
- O章 皮膚疾患
- P章 女性生殖器疾患
- 老年看護学
- 小児看護学
- 母性看護学
- 精神看護学
- 在宅看護論
- 看護の統合と実践
- 健康支援と社会保障制度
レビューブック2021の改訂ポイント
- 第108回看護師国試の出題内容を追加された。
- 最新版の治療ガイドライン、統計数値、法改正に対応している。
- 妹本の問題集『クエスチョン・バンクSelect必修(QB必修)』、『クエスチョン・バンク看護師(QB)』の参照ページが追加された。
- ネコナースでおなじみ『なぜ?どうして?』シリーズが読めるQRコードを搭載!
レビューブックの使い方
疾患の概要を掴む
INTRO.→症状→検査→診断→治療→看護という流れに沿ってわかりやすくまとめてあるので、疾患の概要をつかむことができます。

模試の復習として使う
模試で間違えた箇所は、『RB』で確認。自分で内容を書き足したり、すぐに見られるようにふせんを貼ったり工夫していきます。
レビューブックを使った学生の声
レビューブックの活用方法の例はこちら!
クエスチョンバンクとセットで使う
クエスチョンバンクやクエスチョンバンクselect必修問題を使いわからないところをレビューブックで復習していく形を取るのが王道の対策になっていきそうです。
クエスチョンバンクの発売日については発表があり次第更新していきます。
*2019年度の発売日は2019年4月10日でした。
3月17日追記
クエスチョンバンク2021は4月10日発売予定です!
QB必修は4月11日だよ!
他の参考書と合わせて使用する
レビューブックには姉妹本の問題集『クエスチョン・バンクSelect必修(QB必修)』、『クエスチョン・バンク看護師(QB)』の参照ページを追加
そのほか、『なぜ?どうして?』、『病気がみえる』シリーズ、『看護がみえる』シリーズ、『公衆衛生がみえる』、『国民衛生の動向』の参照ページを掲載しています。
study scheduleを活用する
活用方法はこちらをご覧ください。