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看護学校の入試を控えています。
独学で小論文対策では何を行えばいいでしょう
このような悩みを解決できる記事を書きました。
この記事を読むのにオススメな人
- 小論文が入試である人
- 小論文で何を対策したらいいかわからない人

「採点ポイント5つ」を知ることで、小論文を独学で対策するときに必要なことが理解できます。
僕自身も大学の推薦入試で、小論文と面接を行い合格することができました。
皆さんにとっては一例にすぎませんが、僕が実際に受験対策として小論文を学んだときに必要だと思ったことをこの記事で紹介していきます。
この記事で身につくこと
- 小論文の減点ポイントがわかる
- 小論文の注意点がわかる
[看護学校受験]小論文の採点ポイント5つ!注意不足だと減点されます
問われた内容に対して、意見を述べることができていない
これ問われた内容を確実に答えられていないと大幅な減点される原因となります。
大幅な減点を防ぐためには、確実に問題を読んで答えることを意識してください。
重要なので2回言いますよ!
大幅な減点を防ぐためには、確実に問題を読んで答えることを意識してください。
問われた内容に対して意見を述べなければならない理由は、看護師は医師から要求されたことに対して確実に業務をこなす必要があるからです。
看護師は、法律で業務内容をこのように定義されています。(以下参照)
看護師とは、厚生労働大臣の免許を受けて、傷病者若しくはじょく婦に対する『療養上の世話』又は『診療の補助』を行うことを業とする者
保健師助産師看護師法 5条
看護師は、医師の指示のもと業務を行う職業です。要求されたことをこなす能力は必ず必要です。
僕は、文章を確実に読むために、問題の文章を自分のシャーペンで線を引きながら読んで確実に問いを理解する工夫をしてたよ!
確実に問いを理解して、問われたことを答える癖をつけましょう。
「〜だ」「〜である」の統一ができていない
これも減点対象です。練習の中で統一されているか確認しましょう。
手取り早く確認する方法は、最後まで書き終わった後に自分の書いた文章を見直すことです。
実際に確認していた項目
- 誤字・脱字がないか
- 「〜だ」「〜である」の統一ができているか
- 文章構成は大丈夫か
- 句読点は適切か
自分の見直しで確認することを事前に決めておいて、書いた後必ず確認する癖をつけましょう。
字が薄い
採点の時に字が薄いことで原点となることがあります。
字の濃さに注意して対策の時から文章を書くようにしましょう。
これで点数落とすの本当に勿体無いよ!
小論文の採点は、通常1人で行うことは限りなく0%に近いと考えられます。
理由は、1人の試験官が採点すると点数に偏りができるからです。
詳しくは、こちらのサイトに書いてあります。
2,3人が少なくとも回答用紙をコピーして使うので、薄い文章はそもそも見えなくなってしまいます。
字が薄いだけで、採点されない事にならないよう字は濃く書きましょう。
誤字・脱字、略語表現がある
スマホ→スマートフォンのように、適切な表現を使っていない事で減点される可能性があります。
練習でTsubasaやりがちだったな〜
痛いところを突かれた・・・
これ注意しないと本番でもやらかすから意識して!!!
自分が文章を書き切ったら、読み直しをして減点を防ぎましょう。
文字数オーバーや文字数不足がある
文字数は最低8割書きましょう。
文字数オーバーは採点ポイント1でお話ししたように、求められている事をこなせていないと判断されてしまうので注意が必要です。
書き方がわからない人は、書き方の基礎をバッチリ固めましょう。

[看護学校受験]小論文の採点ポイント5つ!注意不足だと減点されます:まとめ

以上。「[看護学校受験]小論文の採点ポイント5つ!注意不足だと減点されます」でした!
採点での減点ポイント5つ
- 問われた内容に対して、意見を述べることができていない。
- 「〜だ」「〜である」の統一ができていない。
- 字が薄い。
- 誤字・脱字、略語表現がある。
- 文字数オーバーや文字数不足がある。
減点対象を理解しておくことも合格に近づくための1つの方法です。
練習していく中で、減点ポイント0の文章が書けるようになりましょう!
