看護学生お助けサイトを運営しています!Tsubasaです。
サイトに来て頂きありがとうございます!
小論文対策はどのようにやればいいのでしょうか?
小論文の過去問はどうやったら手に入りますか?
このような悩みを解決できる記事を書きました。
この記事を読むのにオススメな人
- 小論文対策を行いたいと考えている人
- 過去問を入手して試験対策を行いたいと考えている人
「過去問の入手パターン3つ」を知ることで、格段に受験対策の効率を高めることができます。
僕自身も今回ご紹介する過去問を入手する方法3つを実践して、小論文対策を行なった結果、大学へ合格することができました。
この記事の前半では、過去問を入手することがなぜ必要なのかを解説した後に、後半で、実際に過去問を入手する方法を解説していきます。
この記事で身につくこと
- 過去問を入手することの重要性がわかる
- 過去問を実際に入手する手順がわかる
看護学校の小論文で合格するなら過去問は絶対使え!
合格するためには過去問を活用すべきです。
理由は、受験対策で1番効果が高いことが、受験する学校の問題の傾向と対策を立てることだからです。
小論文対策では、書き方や専門知識を蓄えるなど対策する方法をいくつか考えることができますが、学校によって小論文の出題レベルは全く異なります。
どんなに勉強したとしても、受験する学校に役立つ対策ができていなければ意味がありません。
受験する学校では、小論文を書くために何をすべきか、何が必要なのかを知るためにも過去問を必ず入手しましょう。
できれば過去問は、2,3年分を入手して対策をすることをお勧めします。
理由は、僕自身が3年分の過去問を見て、自分の受ける大学の問題の傾向が変わっていることを知ることができたからです。
僕が合格した大学は、僕が受験する1年前から小論文の傾向がガラリと変わりました。
傾向が理由は、わかりませんが、小論文を数年分かき集めてみなければ、知ることができませんでした。
知っといてよかった・・・
小論文の型や書くために専門的な知識を得ておくことも重要ですが、過去問を入手することが最優先です。
合格するために必ず受験する学校の過去問を手に入れましょう。
過去問を解き、受験対策で知識をつけることが合格の近道になるはずです。
これから小論文対策を始める人はこの記事もおすすめ!

過去問の入手方法3パターン
過去問は大きく3つの入手パターンがあります。3パターンのどれかで必ず過去問を入手して受験対策に臨みましょう。
学校HPから資料請求する
過去問が欲しい学校のホームページへ移動すれば、必ず資料請求できる場所があるはずです。
資料請求するものは大きく分けて、パンフレット、学費等が書かれている資料、過去問の3つです。
自分に必要なものを請求して学校から資料を送ってもらいましょう。
パンフレットは面接に役立てられることが書かれているからあると重宝するよ!

オープンキャンパスに行く
オープンキャパスに参加した特典として過去問がもらえる場合があります。
オープンキャンパスも立派な受験対策です。
最初のうちは、行きたい学校が曖昧なことが多いですが、色々な学校を見ておくと志願する学校のいいところが多く見えてくるというメリットもあります。
オープンキャンパスに積極的に参加して、ついでに過去問をもらっておきましょう。
1つ注意して欲しいことがあります。それは、参加した学校の中には、オープンキャンパスで過去問がもらえない学校もあるということです。
僕も実際に過去問を貰わなかった学校があったけど、受験対策に使える資料はもらえたよ!

オープンキャパスに行くことで何かしら受験対策方法が得られます!
見学ついでに受験で使える特典を貰いましょう!

同じ学校を受験した先輩に連絡する
知り合いにお願いをして過去問を入手する方法でもいいと思います。
過去問を入手することは、重要だと思っています。オープンキャンパスや資料請求をすることでほとんどの場合、過去問を得ることができるとは思います。
過去問を得ることが難しい時には先輩を頼りにして見ましょう。 高校の先生に相談するのもいいと思います!
なんとかして過去問は手に入れよう!
看護学校の小論文で合格するなら過去問は絶対使え!入手方法3パターン:まとめ

以上!看護学校の小論文で合格するなら過去問は絶対使え!入手方法3パターンでした。
過去問が必要な理由
- 受験する学校の傾向がわかる
- 問題のレベルを知ることで受験する学校に合った対策が取れる
過去問を入手する方法
- 学校HPから資料請求する
- オープンキャンパスの参加特典で貰う
- 先輩や先生に相談して問題を貰う
みなさんの受験対策がうまく行くことを願ってます!
Masupi Blogでは看護学生になるところから国家試験合格までをサポートできるように情報発信をしています。
これからも皆さんをお助けできる情報を発信できるよう頑張りますので、宜しくお願いします!
最後までご覧いただきありがとうございました!